北隆館出版の「アグリバイオ 11月号:特集 きのこの育種と遺伝資源」に研究記事が掲載されました!
「研究者の広場」というコーナーに「認知症の予防・改善に資する神経保護薬の創製」と題して4ページの原稿を書きました。
キノコから単離された活性物質の合成や構造活性相関研究を通じて、有機合成化学者が「食品機能の解明」や「神経保護薬の創製」にどのようにアプローチしているか、ご覧頂ければ幸いです。
書店やネットショッピングで購入できるような民間の雑誌に原稿を執筆したのは初めてのこと。表紙に名前が載るほどの扱いではないですが、貴重な財産として大事にとっておきたいと思います。
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