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- 4月27日
2023年度 新メンバー
新年度が始まって早1ヶ月。怒濤のごとく月日が経ち、気がつけば今週末からGWです。 4年生の配属8名も決まり、皆それぞれの研究テーマに打ち込んでいます。 ようやく全員の都合が合い、今日は朝一で研究室集合写真を撮影。 久しぶりに淀川の土手に出て、新鮮な空気を吸いました。...


- 3月30日
Synthesis誌のFront coverに選ばれました!
Synthesis誌に報告した「Total Synthesis of Geranyl-Resorcinols Isolated from Mushrooms of GenusHericium (サンゴハリタケ属のきのこから単離されたゲラニル-レゾルシノール類の全合成)」が...


- 3月29日
第103春季年会(2023)で発表しました
3月22日〜25日に東京理科大学 野田キャンパスで開催された「第103春季年会(2023)」において、M1のヘベルト君、長安さん、B4のウィルベルト君が以下の演題で発表しました。 口頭発表 ・ワンポットトランスアセタール化/臭素化を鍵とする含臭素アセトゲニンの全合成研究...


- 3月24日
祝,2022年度 卒業!
2022年度の卒業式が終わりました. 折しも、WBC 日本vsアメリカ決勝戦の真っ只中。 全員に卒業証書を渡し、励ましの言葉を送った頃に、大谷投手がトラウト選手を三振にうち取って世界一が決まりました。 4年生のみなさん、卒業おめでとう!...


- 2月24日
2022年度 卒業研究発表会
久しぶりのブログ更新になります。 1月2月、大学は学位論文や入試の時期で大忙し。 そんな中、2022年度の卒業研究発表会が滞りなく終わりました。 天然物化学研究室から4年生8名. それぞれが1年間の研究成果をしっかりと発表しました....


- 2022年12月8日
Louis Adriaenssens 先生のご訪問
英国リンカーン大学でお世話になったLouis Adriaenssens 先生がいらっしゃいました! 小林がリンカーン大学を訪れたのは2018年4月〜8月. 以来、4年以上の月日を経ての再会でした。 Adriaenssens...


- 2022年11月29日
Synthesis誌にキノコから単離されたゲラニル-レゾルシノール類の全合成に関する論文(総説)が掲載されました!
ヤマブシタケやサンゴハリタケなど、ベニタケ目サンゴハリタケ科のキノコに特徴的に含まれるゲラニル-レゾルシノール類に関して、全合成をまとめた論文(総説)がSynthesis誌に掲載されました。 過去に発表されていた70化合物を超える天然物を、推定生合成経路や構造によってタイプ...


- 2022年11月23日
ICPAC-2022で基調講演しました
11月22日〜27日にマレーシア・コナキタバルで開催されている「International Congress on Pure & Applied Chemistry」において、以下の演題で基調講演を行いました。 Keynote Lecture ・Divergent...


- 2022年11月11日
酸化反応討論会で発表しました
11月5日〜6日に北海道大学で開催された「第55回酸化反応討論会」において、M1の山口君が以下の演題で発表しました。 口頭発表 ・トリクロロイソシアヌル酸を用いるワンポット酸化-Curtius転位反応(山口) 全くの偶然で沖縄でのテルペン討論会と同じ日程になり、山口君は一人...


- 2022年11月9日
香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会で講演・発表しました
11月5日〜7日に沖縄県・琉球大学で開催された「第66回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会」において、以下の演題で依頼講演および研究発表しました。 依頼講演 ・キノコと海藻に由来する天然物の体系的全合成(小林) 口頭発表...


- 2022年9月16日
天然有機化合物討論会で共同発表しました
9月7日〜9日に静岡市清水文化会館マリネートで開催された「第64回天然有機化合物討論会」において、3大学共同での研究成果を発表しました。 このような共同研究は今まであまり経験がなく、指揮を執って頂いている静岡大・河岸先生には心より感謝しております。...


- 2022年8月8日
オープンキャンパス出展
8月6日(土)、オープンキャンパスを実施しました。 当研究室から以下の3テーマを出展しました。 ・生活を支える有機分子と有機合成 ・見えない物質を検出する ・解熱鎮痛薬を合成しよう 事前予約制でしたが、多数の高校生・保護者の皆様にご来場頂き、ありがとうございます。有機化学の...


- 2022年7月29日
HPLC更新(部分的に)
研究室には様々な機器がありますが,その中でも最も活躍しているのが「高性能液体クロマトグラフィー(通称:液クロ,HPLC)」です。 似た性質をもつ異性体,複雑な合成中間体,活性試験に提供する最終生成物などを精製するのに欠かすことができません。...


- 2022年6月30日
第66回TEACで講演します!
僭越ながら、伝統ある「香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会(TEAC)」で依頼講演することになりました。 素晴らしいパンフレットを作成していただきましたので、研究室ブログで紹介させていただきます。 私は人生初めての沖縄です。...


- 2022年6月15日
高分子研究に協力しました
現在の所属機関は工学部応用化学科であるため、私が育ってきた理学部化学科とは若干風土が違い、基礎から応用まで、様々な専門性をもった教員が活躍しています。 この度、高分子や界面化学をご専門とする藤井秀司教授の研究に、少しだけですが協力させて頂きました。...

- 2022年5月6日
2022年度,新メンバー
新年度が始まり1ヶ月が過ぎ,ようやく新メンバー全員での集合写真が撮れました。 写真はメンバー紹介の一番上にありますので,どうぞご覧ください。 新メンバーの4年生もみんな活発に実験しています。 明るく,楽しく,元気よく。 実験を楽しみ,研究を楽しみましょう。...


- 2022年4月27日
寺井忠正 先生 ご訪問
応用化学科で長年、教育・研究にご尽力なされた寺井忠正先生がいらっしゃいました。 寺井先生は私の専門とする「天然物化学」の大先輩。 ご研究に使用された天然物の興味深いお話が伺えて、とても楽しく有意義な時間を過ごしました。 当研究室では、2018年にステビオール(配糖体は天然甘...


- 2022年3月30日
細胞 2022年4月号に記事が掲載されました!
本日発売、北隆館出版の「細胞 4月号:要素から構築する人工細胞とその応用」に研究記事が掲載されました! 「Topics from Special Edition」というコーナーに「小胞体ストレスによる神経細胞死を抑制する分子の開発」と題して3ページの原稿を書きました。...
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