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執筆者の写真Kobayashi Shoji

第68回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会で発表しました


10月26日〜28日に信州大学農学部で開催された「第68回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会」において、M2のウィルベルト君、田中君、鶴山君、M2の東郷さんが以下の演題で発表しました。


口頭発表

・きのこから単離されたステロール類の網羅合成に関する研究:Gargalol関連天然物の合成(ウィルベルト)

・きのこから単離されたアミンおよびアミノ酸結合型天然物の全合成(田中)

・グラヤノトキシンの骨格転位によるカルマノールの合成研究(鶴山)

・エルゴステロールペルオキシドを起点とする菌ステロール類の生体模倣合成(東郷)


信州大学農学部があるのは長野県南箕輪村。

大学に続く道沿いには「ゆりの木並木」があり、大学構内のウッドチェアに腰掛ければ、さながら森林浴気分です。

このような自然豊かなところで学べるのは、うらやましいことです。


懇親会では諏訪神太鼓が披露されました。


討論会をお世話頂きました信州大学の藤田先生をはじめ、運営スタッフの皆様に心より御礼を申し上げます。


来年は徳島で開催されるとのこと。

成果発表できるように、研究室一同頑張ります。



















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