10月30日〜11月1日に開催された第65回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会で、以下の2演題を口頭発表しました。
不飽和脂肪酸エステルを有する天然物誘導体の神経細胞保護効果(発表者:越柴)
トリクロロイソシアヌル酸を用いる酸化的ワンポット反応(発表者:小林)
場所は山口県山陽小野田市の山口東京理科大学。
最寄りの雀田駅は平均1〜2時間に1本発着のいい感じのローカル駅です。
M2の越柴さんにとっては初めての対面式学会発表。
この年代の学生諸君は対面発表することなく卒業してしまうケースも多いと思いますが、北條先生をはじめ事務局の先生方のご尽力により、現地での討論会が開催されました。
学生が対面発表できる機会を与えて頂いたことに心より感謝いたします。
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