3月18日〜21日に日本大学理工学部 船橋キャンパスで開催された「第104春季年会(2024)」において、M1の田中君、鶴山君、B4の東郷さんが以下の演題で発表しました。
口頭発表
・アミンおよびアミノ酸由来の官能基を含むヘリセノン類の全合成 (田中)
・生合成仮説に基づくグラヤナン骨格からカルマネル骨格への骨格転位反応 (鶴山)
・過酸化エルゴステロールの常温異性化反応を鍵とする菌ステロール類の生体模倣合成 (東郷)
3人とも初めての口頭発表で緊張していたと思いますが、質疑応答も含め、しっかりと練習の成果を発揮してくれました。
この貴重な経験を糧に、次年度の天然物研をグイグイと引っ張っていってください。
写真は発表が終わったあとの様子。
緊張から解放され、みんな良い表情をしています。
肌寒い毎日でしたが、会場は熱気ムンムンで熱い討論が行われていました。
化学って素晴らしい。
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