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小林正治准教授が令和6年度リサイクル技術開発本多賞(第29回)を受賞しました!

更新日:6 日前


僭越ながら、「令和6年度リサイクル技術開発本多賞(第29回)」を受賞いたしました。

詳細は、一般社団法人産業環境管理協会・資源リサイクル促進センターのホームページをご覧ください。

「リサイクル技術開発本多賞」は、3R(リデュース、リユース、リサイクル)に関する学術の進歩や技術の発展に貢献する報文を発表された個人、グループに毎年授与されています。

小職が継続して実施してきた溶媒に関する研究報文が受賞対象となりました。


「シクロペンチルメチルエーテル(CPME)および4-メチルテトラヒドロピラン(4-MeTHP)の基本有機化学特性と反応溶媒としての応用」 表彰式は10月16日(水)に東京・機械振興会館にて執り行われます。

同日午後に開催される「3R先進事例発表会」で講演(オンライン同時配信)を行いますので、お時間があれば、ご参加・ご聴講いただければと存じます。

プログラム及び参加・視聴のお申し込みにつきましては、資源リサイクル促進センターWebページに掲載されております。

一般の方もご参加・ご視聴可能です。


大変名誉ある賞を賜り恐縮しておりますが、発表会では、なるべくわかりやすく、今までの研究成果をご紹介したいと思います。

個人としての受賞ですが、研究を実施するにあたって多くの方々のお世話になりました。

今までお世話になった方々・学生諸君に感謝の気持ちを込めてお話しいたします。


今後も研究・教育に精進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。







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